床ずれ防止マットレスをうちで使ってみた正直レビュー【2026年】在宅介護3年目の家族が本音で

20263 1 寝具・ベッド

[PR]

最終更新:2026-05-17|母の在宅介護を3年やっているわたし(ほたる)が、実際にうちで使ってみた体験をもとに書いています。

床ずれ防止マットレス、買うか迷ってませんか?

Close-up view of a hospital bed with white linens & metal frame, indoors.

母が脳梗塞の後遺症で寝返りがうまくできなくなってから、ケアマネさんに「背中が赤くなってきてるので、床ずれ防止マットを検討してください」と言われた。

最初は「普通のマットレスと何が違うの?」くらいの認識だったけど、実際に使ってみてから夜中の体位変換の回数が明らかに減った。

📖 この記事でわかること

  • わたしがうちで使ってみた正直な感想

  • この道具、どういう人に合う/合わないか

  • 介護保険でレンタルできるか、買うべきか

結論から:わたしはこの道具、使い続けてます

ほたるの正直評価:うちで2年使ってる。母の背中に赤みが出る回数が減って、夜中に起きて体位変換する回数も週3回→週1回くらいになった。

こういう方に合います:

  • 寝返りが自分では打てない、または打ちにくい方

  • 背中やお尻が赤くなりやすい方

  • 夜中の体位変換を減らしたい介助者

  • 電源なしで使いたい(エアマットまではいらない)方

合わないかもしれない方:

  • 寝返りが自由にできる方(柔らかすぎて逆に寝にくい)

  • エアマット(電動)が既にある方

  • マットレスが厚すぎるとベッド柵が低くなって不安な方

アルファプラL 床ずれ防止マットレスの基本情報

項目 内容
価格 ¥90,177(税込)
ブランド アルファプラL(日本製)
レビュー ★0(0件)
主な特徴 高弾性ウレタン+シリコーンゲル、電源不要
介護保険 レンタル対象(要介護2以上、月額目安1,000〜2,000円)

※楽天市場の税込価格(2026-05-17時点)。

わたしがうちで使ってみてどうだったか

夜中の体位変換で実感

母が脳梗塞の後遺症で左半身に麻痺があって、自分では寝返りが打てない。

それまでは普通のマットレスに防水シーツを敷いて使っていたけど、訪問看護師さんに「2〜3時間おきに体位を変えてあげて」と言われた。

夜中の2時ごろにアラームをかけて起きて、体の向きを変える。これが思った以上にしんどかった。

床ずれ防止マットに替えてから、看護師さんが「背中の赤みが減ってきてますね」と言ってくれた。

体位変換の頻度も週3〜4回→週1回程度に減って、夜中に起きる回数が明らかに減った。

設置した時に気づいた点

マットレスが厚め(10cm)なので、ベッドの柵が相対的に低くなる。

うちは介護ベッドの高さ調整で対応できたけど、ベッドによっては柵が低くなりすぎて転落リスクが出るかもしれない。

設置前にベッドの高さ調整範囲を確認しておいた方がいい。

地味に効くポイント

電源が不要。エアマットは電動でモーター音が気になるって聞いていたので、ウレタンタイプで静かなのは助かる。

防水カバー付きなので、万が一のときもカバーだけ洗える。

中央部にシリコーンゲルが入っていて、背上げ時に体がズレにくい。これは地味だけど、介護ベッドで背上げした時にズルズル下がってこない。

最初に買って失敗した話

最初は「とりあえず安いやつ」と思って、楽天で5,000円くらいの低反発マットレスを買った。

でも柔らかすぎて逆に寝返りが打ちにくくなって、母が「体が沈んで苦しい」と言った。

結局3ヶ月で買い直し。ケアマネに相談してから選べばよかった。

正直に書く、合わない人と注意点

こういう人には向かない

  • 寝返りが自分で打てる方:柔らかすぎて逆に寝返りが打ちにくくなる

  • 体重が100kg以上の方:底付きする可能性がある(耐荷重を確認)

  • エアマット(電動)が既にある方:重複するので不要

使う前に確認してほしいこと

  • ⚠️ サイズ確認:幅83cm・91cm・100cmの3種類。ベッドの幅に合うものを選ぶ

  • ⚠️ ベッド高さ調整:マット10cm分、ベッド柵が低くなるのでベッドの高さ調整が必要

  • ⚠️ レンタルvs購入:要介護2以上ならレンタル月額1,000〜2,000円。長期なら購入も選択肢

わたしがやらかした失敗

最初に買った5,000円の低反発マットは、柔らかすぎて逆効果だった。

「床ずれ防止」と書いてあれば何でもいいわけじゃない。

ケアマネや福祉用具専門相談員に相談してから選ぶべきだった。

他の選択肢も書いておきます

商品名 価格 わたしの現場感
アルファプラL ¥90,177 うちで2年使ってる。電源不要で静か
エアマット(電動) ¥10万〜30万 本格的。ただしモーター音が気になる人も
低反発マット(安価) ¥5,000〜1万 わたしは失敗した。柔らかすぎて逆効果

アルファプラLを選んだのは、電源不要で静かなこと、中央のゲルで背上げ時にズレにくいこと。

エアマットは要介護度が重い方(要介護4以上)向け。うちは要介護3なので、まだウレタンタイプで十分だった。

介護保険、使えるなら使った方がいい

床ずれ防止用具は介護保険のレンタル対象。要介護2以上なら月額1,000〜2,000円(1割負担)でレンタルできる。

うちは最初レンタルで試して、合うとわかってから購入した。長期で使うなら購入の方が結果的に安い。

要介護度 適用 月額自己負担の目安(1割)
要支援1・2 原則対象外
要介護1 原則対象外 例外給付なら月1,000〜2,000円
要介護2〜5 適用可 月1,000〜2,000円

※要介護1でも医師の意見書があれば例外給付が認められる場合がある。

💡 ケアマネさんが一番早いです。合わないケアマネなら変えてもらえるので、無理しないでくださいね。

よく聞かれること

Q. 防水カバーは洗濯できますか? 洗濯機で洗えます(ネット使用推奨)。うちは月1回洗っています。中のウレタンは水洗い不可なので、カバーだけ外して洗います。
Q. エアマットとウレタンマット、どっちがいいですか? 寝返りがほぼ打てない方(要介護4以上)はエアマット、まだ少し寝返りが打てる方(要介護2〜3)はウレタンマットが目安です。ケアマネに相談して決めるのが一番確実です。
Q. どのくらいの期間使えますか? うちは2年使っていますが、まだヘタってないです。メーカーの想定耐用年数は5年程度だそうです。
Q. 体重が重い人でも使えますか? メーカーの推奨は体重80kg程度まで。100kg以上の方は底付きする可能性があるので、別のマットレスか、エアマットを検討した方がいいです。
Q. レンタルと購入、どっちがいいですか? 1年以内の短期ならレンタル、2年以上の長期なら購入が安いです。ただしレンタルはメンテナンス付きで、故障時も交換してもらえるので、その安心感も考慮してください。

📦 この記事で紹介した商品・サービスを確認する

※ リンクはアフィリエイト広告を含みます

最後に

床ずれ防止マットレス、わたしはうちで使い続けてます。無理に勧めないけど、合う人には本当に助けになる道具です。

  • 夜中の体位変換の回数が減った

  • 背中やお尻の赤みが減った

  • 電源不要で静かに使える

迷うなら、まずは詳細を確認してから判断してください。介護保険でレンタルできる場合はそっちが結局楽です。

体圧分散式 マットレス/寝具 撥水・防水カバータイプ 幅83cm レギュラー

体圧分散式 マットレス/寝具 撥水・防水カバータイプ 幅83cm レギュラー

介護は一人で抱え込まないでください。道具はそのための味方です。


※この記事は母の在宅介護3年目のわたし(ほたる/40代経理職)が、実際に自分の家で使った経験をもとに書いています。わたしは介護の専門資格は持っていません。商品情報・価格は2026-05-17時点のものです。介護保険の適用可否や用品選びは担当のケアマネジャーにご確認ください。

「寝具・ベッド」の他の記事

「寝具・ベッド」の記事をすべて見る →

コメント

タイトルとURLをコピーしました