母の車椅子で座面が痛いと言われた話|高反発クッションに替えた結果

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母が「お尻が痛い」と言い出したのは、車椅子に乗り始めて3ヶ月後だった

Elderly woman sitting in a wheelchair outdoors, showcasing independence & urban life.

車椅子をレンタルしたのは去年の秋。

母の左半身麻痺が進んで、歩行器では玄関から駅まで歩けなくなった。ケアマネさんに相談して、介護保険で車椅子をレンタルすることになった。

最初の1ヶ月は問題なかった。でも3ヶ月目に入った頃、母が「座ってるとお尻が痛い」と言い出した。

座面が硬いのか、体重のかかり方が悪いのか、わからなかった。ケアマネさんに相談したら「クッションを敷いてみては」と言われた。

車椅子用のクッションがあることを、その時初めて知った

📖 この記事でわかること

  • 車椅子用クッションは介護保険の対象外(自費購入)

  • 高反発タイプなら長時間座っても底付き感が少ない

  • 楽天1位のワッフル座布団は2ヶ月使ってもヘタってない

クッションを探し始めた経緯

車椅子本体は介護保険でレンタルできるけど、クッションは対象外らしい。

ネットで「車椅子 クッション」と検索したら、数千円から数万円まで幅が広かった。

最初は「安いのでいいか」と思ったけど、口コミを見ると「1ヶ月でペタンコになった」「底付き感がすぐ出る」という声が多かった。

母は週3回デイサービスに行く。片道30分、往復1時間は車椅子に座る。自宅でも昼食の時に30分くらい座る日がある。

毎日じゃないけど、週に何回も使うなら、すぐヘタるのは困る。

2,000円台の安いのは諦めて、高反発で厚みがあるやつを探した。

楽天1位のワッフル座布団を選んだ理由

最終的に選んだのは、楽天のランキングで1位になっていた高反発クッション。

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価格は2,380円(2026/”>2026年6月時点)。

口コミが200件以上あって、評価が4.49だった。「車椅子で使ってる」という声もちらほらあった。

サイズは40×40cmと50×50cmの2種類。車椅子の座面は40cm前後が多いから、40×40cmを選んだ。

厚みは5cm。安いのは3cmくらいが多いから、これなら底付き感が出にくいと思った。

基本情報

  • 価格:¥2,380(2026年6月時点)

  • サイズ:40×40cm(厚み5cm)/ 50×50cm(厚み12cm)の2種類

  • 素材:カバーはポリエステル、中材は高反発ウレタンフォーム

  • 介護保険:対象外(自費購入)

届いてすぐ車椅子に敷いてみた

注文して3日で届いた。

開封すると、思ったより厚みがあった。押してみると、柔らかいけど反発がある。安い低反発クッションとは明らかに違う感じ。

カバーはワッフル生地で、触るとサラッとしてる。夏でも蒸れにくそう。

車椅子に敷いてみた。座面にぴったり収まった。裏面に滑り止めが付いてるから、ズレない。

母に座ってもらった。「あ、これ楽」と言った。

デイサービスの送迎車に乗る時も、このクッションごと持っていった。送迎の人に「これ敷いてもらえますか」と頼んだら、快く受けてくれた。

2ヶ月使ってみて気づいたこと

それから2ヶ月。週3回のデイサービス送迎と、週1〜2回の自宅での食事時に使ってる。

よかった点:

  • 底付き感がほとんどない。母が「お尻が痛い」と言わなくなった

  • 2ヶ月経ってもヘタってない。最初と同じ厚みを保ってる

  • カバーが洗える。ファスナーで外して洗濯機で洗えるから、清潔に保てる

  • 滑り止めが強力。車椅子の座面でズレたことが一度もない

気になった点:

  • 厚みがある分、少しだけかさばる。外出時に持ち運ぶ時、バッグに入れるとやや場所を取る

  • 夏場はワッフル生地でも多少は暑く感じるかも(まだ夏を経験してないけど)

全体的には満足してる。2,380円でこの耐久性なら、コスパはいいと思う。

もし1年でヘタったとしても、買い直せる価格帯。

車椅子クッション選びで気づいたこと

今回クッションを探して気づいたのは、「車椅子専用」と書いてなくても、椅子用の高反発クッションで十分使えるということ。

「車椅子用」と銘打ってる商品は、5,000円以上するものが多い。でも、普通の椅子用クッションでサイズと厚みが合えば、車椅子にも使える。

ただし、体重が重い人や、1日中車椅子に座る人は、もっと専門的なクッション(背中やお尻に体重が集中しないタイプ等)を選んだ方がいいかもしれない。ケアマネさんや福祉用具の専門家に相談するのが安全。

わたしの母の場合は、1日の使用時間が1〜2時間程度だから、この楽天1位のクッションで足りてる。

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《2年後の自分への備忘録》

  • 車椅子クッションは介護保険の対象外。自費で買う

  • 「車椅子専用」でなくても、椅子用の高反発クッションで代用できる

  • 厚み5cm以上あると、底付き感が出にくい

  • 口コミ件数と評価点は信頼の目安になる

デイサービスで座る時間が長い日は別の対策も必要かも

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母の場合、デイサービスは午前10時から午後3時まで。

その間ずっと車椅子に座ってるわけじゃない。お昼は食堂の椅子に座るし、体操の時間は立ってる。

でも、送迎時間を含めると、1日で2時間くらいは車椅子に座ってる計算になる。

今のところクッションで問題ないけど、もし母の状態が変わって、1日中車椅子に座るようになったら、もっと専門的なクッション(背中やお尻の負担を分散するタイプ)を検討する必要があるかもしれない。

その時はまたケアマネさんに相談する。

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2ヶ月経った今の感想

正直、最初は「クッション1枚でそんなに変わるのか」と思ってた。

でも、母が「お尻が痛い」と言わなくなったのは事実。

2,380円で母の不快感が消えるなら、安い買い物だった。

車椅子をレンタルしてる人で、座面が硬いと感じてる人は、クッションを試してみるといい。

専門的なのを買う前に、まずは2,000円台のでも十分効果がある。

❓ よくある質問

車椅子用クッションは介護保険でレンタルできますか?

車椅子本体は介護保険でレンタルできるけど、クッションは対象外。自費購入になる。ケアマネさんに確認したところ、車椅子付属品として認められるのは一部の特殊なクッションだけらしい。

高反発と低反発、どっちが車椅子に向いてますか?

長時間座る場合は高反発の方が底付き感が出にくい。低反発は最初は柔らかくて気持ちいいけど、時間が経つと沈み込んで底に当たる感じが出やすい。わたしは高反発を選んで正解だった。

車椅子専用じゃない普通の椅子用クッションでも使えますか?

サイズと厚みが合えば使える。車椅子の座面は大体40cm四方だから、40×40cmか50×50cmのクッションなら収まる。ただし、体重が重い人や1日中座る人は、専門家に相談した方が安全。

2ヶ月でヘタりませんか?

このクッションは2ヶ月使ってもヘタってない。高密度50Dのウレタンフォームを使ってるから、耐久性がある。安いクッションだと1ヶ月でペタンコになることもあるらしいけど、これは今のところ大丈夫。

まとめ|クッション1枚で母の不快感が消えた

今回の車椅子クッション選びで気づいたことを、次の自分が楽できるように残しておく。

  • 車椅子クッションは介護保険の対象外。自費購入が基本

  • 「車椅子専用」でなくても、椅子用の高反発クッションで十分代用できる

  • 厚み5cm以上あると、底付き感が出にくい

  • 口コミ件数と評価点を見て、実際に使ってる人の声を参考にする

  • 2,380円で母の「お尻が痛い」が消えた。まずは安いのから試してもいい

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