母がトイレで立ち上がれなくなって、訪問看護師に言われたこと

訪問看護師が来た日のこと。
「便座の高さが低すぎますね。膝に負担がかかってます」と言われた。
その時初めて、母が便座から立ち上がるのに時間がかかっている理由がわかった。
トイレは毎日何度も使う場所。座るたびに膝や腰に負担がかかるなら、それは積み重なる。
わたしは補高便座を探し始めた。
📖 この記事でわかること
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補高便座は介護保険の対象外だけど、立ち上がりの負担は確実に減る
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3cm・6cm・10cm の高さが選べる。母には 6cm が合った
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やわらかタイプと硬めタイプで座り心地が全然違う
最初に買った補高便座の失敗
最初はネットで安いものを買った。
プラスチック製で硬くて、3cm のもの。価格は 3,000 円くらい。
届いてトイレに置いてみたら、確かに高さは上がった。でも母が「座り心地が悪い」と言った。
冬場は冷たいし、長く座ると痛くなる。
結局、2 週間で使わなくなった。
《2年後の自分への備忘録》
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安さだけで選ぶと座り心地で失敗する
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補高便座は毎日何度も座るもの。材質も大事
訪問看護師に相談して、やわらかタイプに変更

次に訪問看護師に相談した。
「やわらかタイプのウレタン製がいいですよ。TOTO とかパナソニックが定番です」と教えてもらった。
あと「高さは 6cm くらいが膝への負担軽減と立ち上がりやすさのバランスがいい」とも言われた。
6cm という数字が具体的だったので、それを基準に選び直すことにした。
基本情報
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補高便座は介護保険の対象外(自費購入)
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高さ: 3cm / 6cm / 10cm が主流
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材質: やわらかタイプ(ウレタン)/ 硬めタイプ(プラスチック)
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立ち上がりやすさと座り心地のバランスを見て選ぶ
実際に買い直した補高便座
TOTO やわらか補高便座 EWC401S を選んだ。
エロンゲート(大型)とレギュラー(普通)の 2 サイズがある。うちの便座はエロンゲートだった。
届いて置いてみると、ぴったり合った。座面がやわらかくて、母も「これなら座れる」と言った。
冬場も冷たくないし、座っていても痛くならない。
高さは実際に座る面が 3cm 上がる設計で、立ち上がる時の膝の角度が明らかに楽そうになった。
よかった点:
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ウレタンのクッション性で座り心地がいい
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置くだけで取付作業が不要
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水洗いできる
気になった点:
- 価格が 6,000 円台で最初のものより倍近い
でも毎日使うものだし、膝の負担が減るなら高くない買い物だった。
TOTO やわらか補高便座 EWC401S/EWC400R エロンゲートサイズ(大形) /レギュラーサイズ(普通)
《2年後の自分への備忘録》
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TOTO / パナソニックが定番メーカー
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うちの便座サイズを測ってから買う
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やわらかタイプは座り心地重視の人向き
もう1つ試したパナソニック製
母が「もう少し高い方がいいかも」と言ったので、試しに パナソニックエイジフリー 補高便座やわらか 補高6cm も買ってみた。
これは実際の補高が 6cm で、TOTO よりさらに高い。
形が前傾設計になっていて、立ち上がりやすいように工夫されている。
穴部分が小口径で、お尻が小さい人でも落ち込まない。
値段は 10,000 円台とやや高かったけど、母は「こっちの方がいい」と言った。
立ち上がる時に踏ん張りやすいらしい。
結局、うちでは TOTO とパナソニックを日によって使い分けている。調子のいい日は低い方、しんどい日は高い方。
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《2年後の自分への備忘録》
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高さは試行錯誤が必要。母の体調で変わる
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2種類持っておいて使い分けるのもあり
補高便座で立ち上がりが変わった
補高便座を使い始めてから、母がトイレで立ち上がる時の表情が変わった。
「膝が楽になった」と言う。
以前は立ち上がるのに時間がかかっていたけど、今はスッと立てる。
膝の角度が深すぎると、力を入れるのが大変だった。高さが上がると、その負担が減る。
トイレは毎日何回も使う場所だから、この差は大きい。
《2年後の自分への備忘録》
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補高便座は介護保険対象外だけど、効果は確実
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トイレの立ち座りは毎日のこと。膝の負担軽減は生活の質に直結
選ぶ時に気をつけたこと
補高便座を選ぶ時に確認したことを書いておく。
まず便座のサイズ。エロンゲート(大型)かレギュラー(普通)か。うちの便座の内寸を測ってから買った。
次に高さ。3cm / 6cm / 10cm がある。訪問看護師は 6cm を勧めてくれたけど、母の体格や膝の状態で変わる。
材質も大事。やわらかタイプは座り心地がいいけど、硬めタイプの方が安定する人もいる。
最後に取り付け方法。置くだけのものと、便座に固定するタイプがある。うちは置くだけで十分だった。
補高便座を買う前にケアマネや訪問看護師に相談すると、合うものを教えてもらえる。
介護保険の対象外だから自費だけど、膝の負担軽減には効く
❓ よくある質問
補高便座は介護保険でレンタルできますか?
補高便座は介護保険の対象外です。特定福祉用具販売の対象にも含まれないので、全額自費購入になります。ケアマネに相談しても保険は使えませんが、選び方のアドバイスはもらえます。
高さは何 cm がおすすめですか?
うちでは 6cm を使っています。訪問看護師からは「膝への負担軽減と立ち上がりやすさのバランスで 6cm がいい」と言われました。ただし体格や膝の状態で変わるので、実際に試してみるのが確実です。
やわらかタイプと硬めタイプはどっちがいいですか?
長時間座る人や冬場の冷たさが気になる人はやわらかタイプ(ウレタン)がおすすめです。安定感を重視する人は硬めタイプ(プラスチック)が合います。うちは母が座り心地重視だったのでやわらかタイプにしました。
補高便座を使って何が変わりましたか?
母がトイレから立ち上がる時の膝の負担が減りました。以前は立ち上がりに時間がかかっていましたが、今はスムーズに立てます。毎日のことなので、この差は大きいです。
まとめ|補高便座は膝の負担軽減に効く
今回の補高便座選びで気づいたことを、次の自分が楽できるように残しておく。
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補高便座は介護保険対象外だけど、膝への負担軽減効果は確実
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高さ(3cm / 6cm / 10cm)は母の体格と膝の状態で選ぶ
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やわらかタイプ(ウレタン)は座り心地がいい。硬めより高いけど毎日使うものだから価値あり
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便座サイズ(エロンゲート / レギュラー)を測ってから買う
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訪問看護師やケアマネに相談すると選び方のアドバイスがもらえる



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