母の軽失禁が気になり始めたのは2年前の秋
ある日、母が朝起きてからパジャマを着替えていた。
理由を聞いたら「ちょっと漏らしちゃった」とぽつりと言った。
それまで排泄で困ったことはなかった。
ケアマネに相談したら「軽失禁ですね。尿取りパッドを検討してください」と言われた。
尿取りパッドは介護保険の対象外。全額自費で購入するしかない。
📖 この記事でわかること
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尿取りパッドは介護保険の対象外で全額自費
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紙パンツやポータブルトイレは介護保険で購入可能
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リフレ超うす安心パッドを3年使っている
ケアマネに確認したら即答だった

「尿取りパッドは介護保険で買えますか?」と聞いた。
ケアマネは「残念ですが対象外です」と即答だった。
パッド単体は消耗品扱いで保険適用されない。
介護保険で買えるのは「腰掛便座(ポータブルトイレ)」や「紙おむつ(パンツ型・テープ型の本体)」のみ。
紙パンツの中に敷くパッドは自費購入になる。
つまり、軽失禁対策で最初に使うパッドは、全額自費で買うしかない。
《2年後の自分への備忘録》
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尿取りパッドは消耗品扱い=保険対象外
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介護保険で買えるのは紙パンツ本体・ポータブルトイレ・シャワーチェアなど
自治体の助成制度も確認した
一部の自治体では「紙おむつ支給券」を出している。
わたしの住む市も月額5,000円までの支給券があった。
ただし対象は「要介護3以上」かつ「在宅で常時紙おむつを使用」の人だけ。
母は要介護3だが、紙パンツではなくパッドのみ使用なので対象外だった。
結局、パッドは全部自分で買うことになった。
リフレ超うす安心パッド120ccに落ち着いた
最初はドラッグストアで1袋20枚入り(500円くらい)を買っていた。
毎週買うのが面倒で、ネットでまとめ買いできるものを探した。
リフレの超うす安心パッドが評価が高く、40枚×24袋のケース売りがあった。
基本情報
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価格:¥24,000(2026-05-12時点)
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内容量:40枚×24袋 = 計960枚
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吸収量:120cc
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介護保険:対象外
【使ってみた感想】
届いた箱は想像以上に大きかった。
ダンボール1箱に24袋が入っていて、クローゼットに入れるのに苦労した。
母に渡したら「薄くて違和感がない」と言った。
厚いパッドだと動きづらくて嫌がる人もいるが、これは薄型で普段通りに動けたらしい。
吸収量は120ccで、軽失禁(トイレに間に合わずに少量漏れる程度)には十分だった。
夜間も朝まで持つ。
【よかった点・気になった点】
よかった点:
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薄いので違和感がない。母が嫌がらずに使ってくれた
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まとめ買いで毎月買う手間がなくなった
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3年使っているが品質が安定している
気になった点:
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ケース買いは置き場所が必要。クローゼット半分がこれで埋まる
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1袋だけ試せないので、最初は少量パックで試した方が安心
【同じ状況の人へ】
軽失禁で本人がまだトイレに自分で行けるなら、薄型のパッドが一番使いやすい。
介護保険が使えないのは残念だが、ケース買いすると1枚あたりが安くなる。
ただし収納スペースと吸収量が本人に合うかは最初に少量で試した方がいい。
《2年後の自分への備忘録》
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薄型パッドは本人の抵抗感が少ない
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ケース買いは単価が安いが収納スペースが必要
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吸収量は本人の状態に合わせて選ぶこと
吸収量が足りなくなった時の話
2年目の冬、母の失禁量が少し増えた。
120ccだと朝方に漏れることがあった。
同じリフレの200ccタイプに切り替えた。
こちらは28枚×18袋で計504枚。
120ccより少し厚くなったが、母は「これでも大丈夫」と言った。
吸収量が増えると交換頻度が減るので、介護する側も楽になった。
《2年後の自分への備忘録》
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失禁量が増えたら吸収量を上げる
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200ccは120ccより厚いが十分薄い
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交換頻度が減ると介護する側も楽
介護保険が使える紙パンツとの違い
ケアマネから「紙パンツに切り替えると介護保険で買えますよ」と提案された。
紙パンツは「特定福祉用具販売」の対象で、年10万円まで1〜3割負担で買える。
ただし母はまだ自分でトイレに行けるので、パンツ型にする必要がなかった。
パッドだけで済むならその方が経済的だし、本人の自立を保てる。
ケアマネも「本人ができることは本人にやってもらう方がいい」と言った。
紙パンツが必要になったら介護保険を使う、という方針で今も続けている。
| 項目 | 尿取りパッド | 紙パンツ |
|---|---|---|
| 介護保険 | 対象外(全額自費) | 対象(年10万円まで1〜3割負担) |
| 用途 | 軽失禁・予防 | 中〜重度の失禁 |
| 本人の負担感 | 軽い(普段の下着) | 重い(パンツを履く) |
| 交換頻度 | 多い | 少ない |
3年使ってみた今の感想
尿取りパッドが介護保険で買えないのは最初は驚いた。
でも、軽失禁の段階でパッドを使えば、本人の自尊心も保ちやすい。
リフレの超うす安心パッドは3年使っているが、品質が安定していて助かっている。
介護保険が使えるようになるのは、状態がもっと進んでからだと割り切った。
今は自費で買っても、本人が自分でトイレに行けることの方が大事だと思う。
❓ よくある質問
尿取りパッドは介護保険で買えますか?
買えません。尿取りパッドは消耗品扱いで全額自費です。介護保険で買えるのは紙パンツ本体やポータブルトイレなどです。
自治体の助成制度は使えますか?
要介護3以上で常時紙おむつを使用している場合に限り、月額5,000円程度の支給券が出る自治体があります。軽失禁でパッドのみの使用では対象外のことが多いです。
吸収量はどう選べばいいですか?
軽失禁なら120cc、夜間も漏れる場合は170〜200ccを選びます。本人の失禁量に合わせて段階的に上げていくのが安全です。
ケース買いと少量パックのどちらがいいですか?
最初は少量パックで試してください。本人に合うことが確認できたら、ケース買いの方が単価が安く、毎月買う手間もなくなります。
まとめ|介護保険が使えなくても自立を優先
尿取りパッドは介護保険の対象外で全額自費だが、軽失禁の段階でパッドを使うことで本人の自立と自尊心を保てる。
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尿取りパッドは介護保険対象外(消耗品扱い)
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リフレ超うす安心パッドは薄くて違和感が少ない
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吸収量は本人の状態に合わせて段階的に選ぶ
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ケース買いは単価が安いが収納スペースが必要
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紙パンツが必要になったら介護保険で購入できる



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