母の椅子に座る時間が長くなった|高反発クッションに変えた話

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車椅子に座る時間が増えてきた冬

母が車椅子を使い始めたのは2年前だった。

最初は短時間の移動だけだったが、今年に入って座っている時間が増えた。

ケアマネジャーが「長時間座るならクッションを見直した方がいい」と言った。

それまで使っていたのは介助用車椅子に付属していた薄いクッション。1時間も座ると母が「お尻が痛い」と言うようになっていた。

車椅子に座る時間が増えてきた冬の写真

📖 この記事でわかること

  • 高反発クッションは底付き感がない

  • 車椅子で長時間座る人向け

  • 介護保険は対象外なので自費購入

クッション選びで迷った点

車椅子用クッションを探し始めて気づいた。

種類が多すぎる。低反発・高反発・ジェル入り・エアクッション。どれを選べばいいのか分からなかった。

ケアマネに相談したら「長時間座るなら高反発の方が沈み込まない」と教えてもらった。

低反発は最初は気持ちいいけど、時間が経つと底付きしやすいらしい。

母は車椅子で1時間以上座ることが増えてきていたので、高反発で厚めのものを探した。

椅子用のクッションを車椅子に転用している人の口コミも見た。車椅子専用品より安くて種類が多い。

買ったクッションの基本情報

楽天で評価が高かったクッションを選んだ。

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車椅子専用ではなく、椅子用の汎用クッション。でも車椅子に使っている人の口コミが何件もあった。

基本情報

  • 価格:¥2,280(2026-06-25時点)

  • サイズ:40×40cm(厚み5cm)と 50×50cm(厚み12cm)の2種類

  • 重量:軽い(片手で持てる)

  • 介護保険:対象外(自費購入)

サイズは40×40の方を選んだ。50×50は大きすぎて車椅子に乗せると脇からはみ出しそうだった。

厚みは5cm。最初は「薄いかな」と思ったが、高反発なので底付き感はなかった。

実際に使ってみた感想

届いたクッションを車椅子に置いた。

車椅子の座面にちょうど収まるサイズだった。滑り止め加工があるので、母が座ってもズレない。

最初の1週間は母が「これ、硬い」と言った。

わたしも座ってみたが、確かに低反発より硬め。でも沈み込まないから姿勢が崩れにくい。

2週間目くらいから母が「お尻が痛くなくなった」と言うようになった。

以前は1時間も座ると痛いと訴えていたのが、2時間くらい座っても大丈夫になった。

カバーはファスナーで外せる。洗濯機で洗えるので、汚れても対応できる。

ワッフル生地のカバーは肌触りがサラッとしていて、夏でも蒸れにくそうだった。

よかった点・気になった点

よかった点:

  • 長時間座ってもお尻が痛くならない

  • 底付き感がない(高密度50Dウレタン)

  • カバーが洗える

  • 車椅子にちょうど収まるサイズ(40×40)

  • 滑り止め付きでズレない

気になった点:

  • 最初の1週間は硬く感じる(慣れが必要)

  • 厚み5cmなので、もっと厚いのが欲しい人には50×50の12cm版がある

車椅子用クッションを選ぶ時の注意点

車椅子に使うクッションを選ぶ時、わたしが気をつけたのは以下の点。

まず、車椅子の座面サイズを測る。大きすぎると脇からはみ出して危ない。小さすぎると座面が余る。

次に、座る時間。短時間なら低反発でもいいが、長時間なら高反発の方が体重を支え続けられる。

最後に、介護保険の対象外であること。車椅子のレンタルには介護保険が使えるが、クッション単体は保険対象外。自費購入になる。

車椅子を使う時間が長い人、お尻や腰が痛くなりやすい人には高反発クッションを試してみる価値はあると思う。

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《2年後の自分への備忘録》

  • 高反発は最初硬く感じるが、長時間座るなら底付き感がない方が楽

  • 車椅子の座面サイズを測ってから買う

  • カバーが洗えるものを選ぶと長く使える

介助者の負担が少し減った話

クッションを変えただけで、わたしの負担も減った。

母が「お尻が痛い」と言う回数が減ったから、立ち上がらせる回数が減った。

車椅子での移動時間が長くなっても、母が座り続けられるようになった。

介護は道具で少しでも楽になるなら、試してみる価値がある。

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長時間座る時の姿勢維持に

今もこのクッションを使っている。

母は車椅子で食事をする時間も増えた。テーブルに座る時も使っている。

高反発だから姿勢が崩れにくい。背中が丸まりにくくなった気がする。

2ヶ月使っているが、ヘタってない。高密度ウレタンは耐久性があるらしい。

❓ よくある質問

車椅子用クッションは介護保険でレンタルできますか?

クッション単体は介護保険の対象外です。車椅子本体は介護保険でレンタルできますが、クッションは自費購入になります。

高反発と低反発、どっちが車椅子に向いていますか?

長時間座る場合は高反発の方が底付き感がなく、姿勢が崩れにくいです。短時間なら低反発でも問題ありません。

厚み5cmで足りますか?

わたしの場合は5cmで十分でした。もっと厚いのが欲しい場合は12cmの50×50サイズもあります。車椅子の座面サイズに合わせて選んでください。

洗濯できますか?

カバーはファスナーで外せて洗濯機で洗えます。中材のウレタンは洗えないので、カバーだけ洗います。

まとめ|車椅子用クッションを変えた結果

今回のクッション選びで気づいたことを残しておく。

  • 長時間座るなら高反発の方が底付き感がない

  • 車椅子の座面サイズを測ってから買う

  • カバーが洗えるものを選ぶと清潔に保てる

  • 介護保険は対象外なので自費購入

  • 最初は硬く感じるが、慣れると姿勢が崩れにくい

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