母の就寝時の床ずれ対策に、軽量エアマットを試すことにした
ケアマネジャーから「そろそろエアマットを検討してもいいかも」と言われたのは今年の春だった。
母の背中に赤みが出やすくなっていた。要介護3で寝ている時間が増えて、同じ体勢で長時間いることが多くなった。床ずれまではいかないけど、予防のために何かしたほうがいいという話になった。
介護用のエアマットは高額で場所も取る。でも軽量で折りたたみできるタイプがあると知って、試してみることにした。
床ずれは予防がすべて。できてしまうと治すのに時間がかかる
📖 この記事でわかること
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軽量の足踏み式エアマットなら3,000円台から
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折りたたみタイプは収納場所に困らない
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介護保険対象の本格エアマットと使い分けもできる
最初に試したのは足踏み式の軽量エアマット

Amazonや楽天で「エアマット 介護」で検索すると、3,000円台の足踏み式エアマットがたくさん出てきた。
レビュー件数が200件以上あるものを選んだ。キャンプ用としても売られているけど、介護用途でも使えるという口コミが多かった。
届いたのは厚さ16cmのタイプ。足踏みポンプが内蔵されていて、約1分で膨らむ。口で吹くタイプは高齢の自分には無理だと思っていたから、これは助かった。
実際に母に使ってもらうと、「柔らかいけどしっかり支えられてる」とのこと。枕部分も一体型で、首が安定するらしい。
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《2年後の自分への備忘録》
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足踏み式は1分で膨らむ
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枕一体型で首が安定する
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キャンプ用としても売られているが介護でも使える
軽量タイプを選んだ理由
母の部屋に常設するわけではなかった。
日中はリビングで過ごして、夜だけベッドに移る。エアマットを常に敷いておくと、日中の移動が面倒になる。
だから、夜だけ敷いて朝には片付けるスタイルを考えた。そうなると、重たいものや大がかりな電動タイプは無理だった。
軽量で折りたためるエアマットなら、わたし一人でも持ち運べる。収納袋に入れてクローゼットに立てかけておける。
母の状態が今後どう変わるかわからない。もっと床ずれのリスクが高くなったら、介護保険でレンタルできる本格的なエアマットに切り替えることもできる。
今はこの軽量タイプで様子を見ることにした。
《2年後の自分への備忘録》
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常設しない前提なら軽量タイプが現実的
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収納袋に入れて立てかけておける
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将来的に介護保険レンタルへの切り替えも視野に
もう1つ買い足したもの
最初のエアマットを使い始めて2週間後、もう1枚買い足した。
DASHDREAMというブランドの足踏み式エアマット。厚さは8cmで、最初のものより薄い。
なぜ買い足したかというと、母が「昼寝の時にも使いたい」と言い出したから。リビングのソファで昼寝することが多いけど、背中が痛いと言っていた。
8cmの薄型なら、ソファの上に敷いても違和感が少ない。足踏み式なので昼寝前にさっと膨らませて、終わったら空気を抜いて片付けられる。
価格も3,132円と手頃だった。
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《2年後の自分への備忘録》
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昼寝用に8cm厚の薄型を追加
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ソファの上に敷いても違和感が少ない
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3,000円台で買い足せる
本格的なエアマットとの違い

ケアマネジャーから紹介されたのは、介護保険でレンタルできる電動ポンプ付きエアマットだった。
ケープという メーカーの「エアドクター900」。価格は56,960円だけど、介護保険でレンタルすると月数百円で借りられる。
電動ポンプが自動で空気を調整してくれて、交互に膨らんだり縮んだりすることで床ずれを防ぐ仕組み。
体重設定ダイヤルがあって、30〜90kgまで対応。母の体重に合わせて調整できる。
ただし、この本格タイプは要介護2以上でないと保険適用にならないことが多い。母は要介護3なので対象だけど、まだそこまで必要な段階ではないとケアマネも言っていた。
「背中の赤みがもっと頻繁に出るようになったら、そのときに切り替えましょう」とのこと。
ケープ マットレスエアマットレスエアドクター900 CR-268 幅90cmタイプ
《2年後の自分への備忘録》
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介護保険レンタル対象のエアマットは要介護2以上が多い
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電動ポンプが自動で空気を調整してくれる
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軽量タイプで様子を見て、必要になったら切り替える選択肢
2か月使ってみての感想
軽量エアマットを使い始めて2か月が経った。
母の背中の赤みは、以前より出にくくなった。完全になくなったわけではないけど、頻度は減った。
わたし自身の負担も減った。毎晩エアマットを膨らませて敷いて、朝には空気を抜いて片付ける作業は慣れれば5分もかからない。
気になった点もある。空気の抜けが早いタイプがあった。最初に買った16cmのエアマットは、朝方に少ししぼんでいることがある。母が「夜中に硬く感じた」と言うこともあった。
空気の補充は足踏み式で簡単だけど、夜中に起きてやるのは面倒だった。
8cmの薄型は昼寝用なので、短時間使用では問題ない。
介護保険のレンタル品と比べると、やはり簡易的なものだという実感はある。でも今の母の状態には合っている。
ケアマネジャーには「軽量タイプで様子を見ています」と報告している。背中の状態が悪化したら、すぐに介護保険レンタルに切り替える準備はしてある。
❓ よくある質問
軽量エアマットは介護保険でレンタルできますか?
キャンプ用として売られている軽量エアマットは介護保険の対象外です。自費購入になります。本格的な床ずれ予防用エアマット(電動ポンプ付き)は介護保険でレンタルできますが、要介護2以上などの条件があることが多いです。ケアマネジャーに相談してください。
足踏み式エアマットは何円くらいから買えますか?
3,000円台から購入できます。わたしが試したものは3,132円と3,700円でした。厚さやサイズによって価格が変わります。楽天やAmazonで「エアマット 足踏み式」で検索すると複数の選択肢が出てきます。
軽量エアマットと本格的な介護用エアマットの違いは?
軽量エアマットは空気を入れて使うだけのシンプルなもので、持ち運びや収納が簡単です。本格的な介護用エアマットは電動ポンプが自動で空気を調整し、交互に膨らむことで床ずれを予防します。価格も機能も大きく違いますが、状態に応じて使い分けることができます。
2か月使って壊れなかったのはどれですか?
2か月時点では両方とも使えています。ただし16cmのエアマットは朝方に少ししぼむことがあります。8cmの薄型は昼寝用の短時間使用なので、空気の抜けは気になりません。長期的な耐久性はまだわかりません。
まとめ|軽量エアマットで様子を見る
今回の床ずれ対策で気づいたことを、次の自分が楽できるように残しておく。
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軽量の足踏み式エアマットは3,000円台から試せる
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折りたたみタイプなら収納場所に困らない
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母の状態に応じて介護保険レンタルへの切り替えも視野に
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背中の赤みが減ったが、完全ではない
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朝方の空気抜けは想定内として対応する



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