はじめまして、ほたるです。母を在宅介護して3年目になりました。

hello hotaru eyecatch 1777874271 お知らせ

はじめまして、ほたると申します。

40代の会社員で、経理の仕事をしています。3年前の冬から、母を自分のマンションに引き取って、ひとりで在宅介護をしています。

このブログは、その3年で買った介護用品・使った介護サービスの記録です。うまくいったことより、失敗して買い直したことの方が多いかもしれません。

📌 このブログを読むときに知っておいてほしいこと

  • わたしは介護福祉士・ケアマネジャー・看護師等の介護・医療系資格を持っていません。あくまで在宅で母を3年介護してきた一家族の記録です。
  • 介護保険の対象/対象外、特定福祉用具販売の年度上限などは制度改定で変わる場合があります。最新情報はお住まいの地域包括支援センター・担当ケアマネジャーに必ずご確認ください。
  • 嚥下機能・服薬・健康状態に関する判断は主治医・訪問看護師・薬剤師にご相談ください。当ブログの記述は受診の代替にはなりません。
  • 福祉用具の選定には福祉用具専門相談員のアドバイスが有効です。レンタル可能な物は購入前にケアマネを通して相談されることをおすすめします。
  • レビューしている商品は当家で実際に購入・使用したものですが、ご家族の身体状況によって適否は異なります。導入前の試用・専門家確認を強く推奨します。

最終更新:2026年5月6日 / 著者:ほたる(在宅介護3年目・40代経理職・要介護3の母を在宅で介護)

わたしのこと

  • 名前:ほたる(ブログ用の名前です)

  • 年齢:40代

  • 仕事:経理職(会社員/テレワーク半分・出社半分)

  • 家族:子なし。夫は大阪に単身赴任中(3年前から)。平日は母とふたり。

  • 住まい:マンションの一室(一軒家ではありません)

  • 資格:なし(介護福祉士でもケアマネでもない、ただの家族です)

介護の知識は、ケアマネジャーと訪問看護師から教わったことと、深夜に調べまくったネット検索、それと自分の失敗からできています。

母のこと

母は70代で、3年前の冬に脳梗塞で倒れました。

左半身に麻痺が残って、要介護3。気が強くて、自分のことは自分でやりたい人。「助けなくていい、自分でやる」と言って、うまくいかずに苛立つ日もまだあります。

脳梗塞から1年半ほどたった頃から、物忘れがひどくなってきました。精密検査で「軽度の認知症も出ています」と言われた時は、正直しばらく立ち直れませんでした。歩けないのと物忘れとが重なって、今は歩行補助も認知症対策も、両方考えながら用品を選んでいます。

夫は3年前から大阪に単身赴任しています。週末に帰ってくることもありますが、平日は完全にひとり。仕事から帰って介護の夜を過ごすのは、毎日わたしだけです。

実家ではなく、わたしのマンションに引き取ったのは、段差が少ないのと、通院先が近いのと、あとは正直、自分が実家に通う体力がなかったからです。これが正解だったかは、今でも時々わからなくなります。

介護が始まった日

3年前の1月、会社から帰って着信履歴を見たら、実家の隣の家からでした。

掛け直したら「お母さんが倒れて、今救急車に乗ってる」と言われた。病院に着いた時、母は話せましたが、左手が動かなくて「わたし、どうしたの?」と何度も聞いてきました。

医師から「脳梗塞です。1ヶ月は入院、リハビリの後のことを考えてください」と言われた時、自分がこの先何をすればいいのか、まったく想像できませんでした。

ケアマネが決まって、退院支援の担当看護師と話して、住宅改修して、母が家に来た時には、最初の1ヶ月で体重が3kg落ちていました。わたしの方が。

仕事と介護の両立

平日は経理の仕事があります。決算期は残業も出ます。

朝は母の食事介助と着替えを済ませてから出社。日中はデイサービスに行ってもらっていて、帰宅は17時半。家に戻って夕方の薬と食事、お風呂(訪問介護の日は入浴介助をお願いしている)。土日はだいたい病院の付き添いと買い物で終わります。

最初の1年は、全部自分で抱えようとしてうまくいきませんでした。ケアマネに「使えるサービスは全部使ってください」と言われて、ようやく訪問介護と訪問看護を組み合わせるようになってから、少し呼吸ができるようになりました。

2年目からは、介護用品にお金を使うことを覚えました。これも最初は「もったいない」と思って躊躇していたのですが、結局、時間と腰を守れる方を選んだ方が長続きする、ということに落ち着きました。

このブログで書くこと

  • 実際に買って使った介護用品のレビュー(失敗したものも含めて)

  • ケアマネや訪問看護師との会話で学んだこと

  • 介護保険・レンタルの使い方で、最初につまずいた部分

  • 仕事と介護を両立するために手放したこと、諦めたこと

  • 《2年後の自分への備忘録》として、今の決断を残しておくこと

派手な成功談や劇的なビフォーアフターはありません。地味に助かっている、失敗して買い直した、ケアマネに相談して決めた、そういう記録です。

このブログで書かないこと

介護福祉士でもケアマネでもないので、制度の細かい解釈や医療の専門的な話は書きません。資格職の領域はプロに任せます。

母の顔写真や実名、病院名、細かい住所なども出しません。家族の生活を切り売りしない範囲で書きます。

「絶対こうすべき」という書き方もしません。家庭ごとに事情がちがうので、「わたしはこうした」としか書けないと思っています。

読んでほしい人

5年前のわたしみたいな人に届けばいいなと思って書いています。

  • これから親を看るかもしれない、40〜60代の働く子ども

  • 介護が始まって半年以内で、まだ何が要るのかわからない人

  • Amazonレビューを見ても「本当に使ってる人の声」が見つからなくて困っている人

  • 兄弟と距離があって、ひとりで判断している人

同じ立場の誰かが、わたしの失敗を読んで、買い物でひとつ後悔を減らせたらいい。それくらいの温度でやっていこうと思います。

更新はゆっくりです。よろしくお願いします。

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